マルチコプター: FPVレースの世界

マルチコプターによる FPVレースに興味をもった tiger22が、個人的にFPVとFPVレースに関連する情報を集めて蓄積するためのブログです。玉石混淆、できるだけ多くの情報を集めたいと思っています。

DRL Racing Simulator: トレーニング(TRAINING)メニュー

DRL Racing Simulator にはビギナー用の練習メニューがあります。ステップを追って練習して行くと、クアッドレーサーを飛ばすことができるようになります。メニュー画面の右上の「トレーニング(TRAINING)」から入れます。

TRAINING をクリックすると、練習のサブメニューが現れますが、最初に選択できるのは「コントロール(CONTROL)」だけです。ここでは、下のスティックの持ち方が推奨されています。ピンチ・メソッドと呼ばれています。

170219_1 DRL Racing Simulator


実は私もこの持ち方をしています。2013年にこの方法に変更しました。私はモード 2 派ですが、モード 2 とこの持ち方の相性は抜群です。精密な操縦が可能になります。だまされたと思って 1度試してみて下さい。お勧めです。詳しくは下の 2本のブログ記事をどうぞ。

2013年5月25日付記事「今日から送信機の持ち方を変更しました。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1774.html

2013年6月2日付記事「送信機のアメリカンな持ち方について」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1794.html


さて、最初の「コントロール(CONTROL)」は、ホントの入門者向けメニューです。各スティックを 1つづつ順番に操作して、その時のクアッドの動きを学習します。初めてクアッドの操縦をする人にとっては、かなり難しく感じるかも知れません。しかし、何度も続けていれば慣れてきます。

最後に総仕上げの課題が課せられます。正面の目標に向かって直線飛行するだけですが、その時のスピードによって賞品? のプロペラが、最大で 5つまでもらえます。プロペラ 1個の人は何度も挑戦して 5個獲得を目指して下さい。ベテランの方も、プロペラがもらえますので、バカにせずにチャレンジしましょう。(^_^)

170219_2 DRL Racing Simulator


プロペラを獲得し、「コントロール(CONTROL)」の学習をクリアすると、次のステップ「飛行(FLIGHT)」が選択できるようになります。

170219_3 DRL Racing Simulator


「飛行(FLIGHT)」では、直線飛行と旋回のドローンの基本的な飛行を練習します。最後に課題のコースをクリアすると、その時間(下の画面写真)によって、プロペラが最大で 5つまでもらえます。

170219_4 DRL Racing Simulator


早速やってみました。緑の菱形模様を目標にして飛行します。目標に達すると次の目標の菱形が現れます。次々現れる菱形を追っかけて飛ばします。直線と横旋回だけですが、途中で何度かワープして、コースが変わります。よくわかりません。最初はこれが理解できずに、何回か墜落しました。

しかも、何んだか操縦がしにくいです。スティック入力への機体の反応がスムーズではないようです。あるいは、私が慣れていないだけかも知れません・・・。
にもかかわらず MISSION TIME が 81.65秒だったので、プロペラが 5つもらえました!

170219_5 DRL Racing Simulator


やはりわかりません。墜落しても、墜落した場所からやり直せるようです。2回目のトライでは MISSION TIME を 51.34秒に短縮できました。しかし、プロペラはすでに 5枚もらっていますから、新たにもらうことはできません。

このコースがクリアできない人は、freestyle を選択して、基本的な操縦に慣れてから、また再チャレンジして下さい。何度でもチャレンジできます。

・・・ということで、ステップ 3 の「GATES & POLES(ゲートとポール)」の扉が開きました。

170219_6 DRL Racing Simulator


ゲートとポールが登場します。今度は、少しはレースコースらしくなるようですね。






DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)の最小限の設定

DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)を動かしてみましょう。
起動すると、自動的にアップデートが行われバージョン 1.1.0 になりました。そして、ゲームのメインメニューが表示されました。

170218_1 DRL Racing Simulator


シミュレータを動かすには、最初にProfile(プロフィール)の設定が必要です。上のメインメニューで、"Profile" を選択し、次に "Create Profile" を選ぶと下の入力画面が表示されます。

170218_2 DRL Racing Simulator


ユーザー名、パスワード、メールアドレスなどを入力して、新しいプロフィールを作ります。ユーザー名とパスワードで入力できるのは、A~Z と 0~9 の文字だけです。

"Create Profile" ボタンが表示されない時は、 "settings" の "Graphics Settings" をクリックして、画面解像度を調整する必要があります。最後に "Apply" をクリックするのを忘れないで下さい。
また、"Windows Mode" をクリックして、 "Apply" をクリックし、もう一度 "Windows Mode" をクリックする必要があるかも知れません。これで画面がリフレッシュされ、"Create Profile" が表示されます。



次にコントローラのキャリブレーションを行います。前掲の表や Community Tested Controllers をクリックして、コントローラとケーブルが DRL シミュレータ(DRL Simulator)と互換性があることを確認して下さい。

互換性が確認できたら、コントローラをコンピュータに接続します。DRL シミュレータ(DRL Simulator)を起動して、Settings>Choose Controller>Create New とクリックして、リストからコントローラ(controller)を選択します。

InterLink-X コントローラはリストになかったので、"Other" を選択しました。するとキャリブレーション画面に入りましたが、なぜかエラーになります。使えないようです。
そこで、動作実績のある InterLink Elite コントローラに変更しました。今度は大丈夫。画面の指示に従って、キャリブレーション(calibration)を進めました。毎回 "Next"ボタンを押す前に、スティックは中央位置に戻す必要があるようです。
下はキャリブレーションの最終ステップの画面です。

170218_3 DRL Racing Simulator


さて、これで飛べるはずです。最初のメニュー画面で single player をクリックし、次の画面で freestyle を選択しました。ここで飛ばす場所、すなわちマップ(Maps)を選択します。

170218_4 DRL Racing Simulator


最初の GATES OF HELL はすぐにプレイできますが、その他の下向き矢印のついているマップはダウンロードが必要のようです。ここでは、GATES OF HELL をクリックしました。デフォルトの画面解像度は中になってます。どうせならきれいな絵で楽しみたいので、解像度は最高にしました。(^_^)

170218_5 DRL Racing Simulator


どこかの港のようです。FPV カメラからの映像です。グラフィックスはまあまあですが、BGM やフルスロットルのモーター音はかなり私の好みです。初めて飛ばしましたがコントロールしやすいです。デフォルトの設定がおとなしいのかも知れません。

3分ほど飛ばしただけですが、このシミュレータはなかなか良さそうです。
ただ、クラッシュしてもクアッドが壊れないようです。これだけはちょっと物足りないかも・・・。(^_^)




2017年2月18日15時追記: DRL レーシング・シミュレータは、スゴイぞ!!!

今日午後から SINGLEPLAYER で少し遊んでみました。機体の感度調整ができますので、最高感度にしてレースに挑戦しました。タイムアタックですが、そもそもコースが難しすぎて、まったく歯が立ちません。すぐに感度をデフォルトに戻しました。(笑)

また、前言を訂正させていただきます。クラッシュすると機体は見事に壊れます。さらにご丁寧にも、そのヘタクソレースの録画が再生されます。ああ・・・見たくない!!

このシミュレータ、すごくいいかも・・・。ぜひ試してみて下さい。

RF-X のように高性能のゲーミング・パソコンは不要です。RF 7.5 が動く程度のパソコンなら動作するでしょう。比較的軽いです。

練習には、最初は SINGLEPLAYER の freestyle が良いようです。レースは難易度高いです。
さすがプロ・レーシング・リーグのシミュレータだけのことはあります・・。






DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)の、ダウンロードとインストール

DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)では、実際のドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)のコースで、実際の世界中の友人や敵と、レーシングドローンの飛ばし方を学び、2017年の DRL シーズンに向けて試行することができるそうです。・・・こりゃあ、面白そうです。さっそく試してみましょう。


DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)は、コンピュータ(Windows と Mac)で動作し、色々なコントローラ(送信機)を接続して使うことができます。
現在の DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)はベータ版ですから完成品ではありませんが、無料でダウンロードすることができます。

Windows 版の動作要件は次のとおりです。

・ 64-bit のウインドウズが必要。32-bit では動作しません。
・ Windows 7(64-bit)以後のウインドウズ
・ CPU は Intel Core i5-4460 (2.70 GHz) 以上
・ メモリは 8 GB 以上
・ グラフィックスカードは NVIDIA GeForce GTX 650 (2GB) 以上
・ DirectX Version 11
・ HDD は最低でも 10 GB 必要


使用できる送信機またはコントローラは次のとおりですが、これら以外でもほとんどのものが使えるそうです。

・ FrSky Taranis 送信機
・ Spektrum Dx6/Dx9 送信機
・ JR 送信機
・ Futaba 送信機
・ Playstation や Xbox および一般の USB コントローラ

なお、これまでに動作確認がとれたコントローラの一覧表が公開されています。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1L9EXQDntAHYmABx6beje2FanvaZu7ewT6CxKrto2mlw/edit#gid=0

私は RF-X の InterLink-X コントローラを使うつもりですが、まだ動作確認されていないようです。(^_^)


DRL レーシング・シミュレータを Windows にインストールするには、下の DRL ダウンロードページから Windows zip ファイルをダウンロードします。

https://thedroneracingleague.com/simulator/

170216_1 DRL Racing Simulator


ダウンロードする時にメールアドレスの入力が求められます。DRLSimulator_1-0-14_win.zip というプログラムがダウンロードされますが、500MB 近くあるので 30分ほどかかりました。

シミュレータの説明はこのページにあります。

https://drlracingsimulator.zendesk.com/hc/en-us

170216_2 DRL Racing Simulator


ダウンロードが完了したら、 Windows zip ファイルを解凍します。私は 7-Zip という超有名な無料の解凍ソフトを愛用しています。お勧めです。

170216_3 DRL Racing Simulator


解凍して作られた DRLSimulator_1-0-14_win フォルダを、そのまま適当なアプリケーションフォルダに移動します。
続いて InterLink-X コントローラをパソコンに接続してから、DRLSimulator_1-0-14_win フォルダの中の DRLLauncher.exe をダブルクリックすると、ランチャーが無事起動しました。

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この起動画面の右下の LAUNCH をクリックすると、シミュレータが起動します。

170216_5 DRL Racing Simulator


画面右下を見ると、InterLink-X コントローラが問題なく認識されています。
インストール~起動までは成功です。次回は動作させるための最低限の設定を行いましょう。(^_^)






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プロフィール

Author:tiger22
「艦船プラモとRCマイクロヘリが好き!」管理人の tiger22です。メインブログは「艦船プラモと...」の方で、こちらは親ブログからスピンアウトした、最先端の小さくてマニアックな世界を対象にしています。
同じマルチコプターでも、空撮大好き派の方のお口には合わないと思います。(^_^)