マルチコプター: FPVレースの世界

マルチコプターによる FPVレースに興味をもった tiger22が、個人的にFPVとFPVレースに関連する情報を集めて蓄積するためのブログです。玉石混淆、できるだけ多くの情報を集めたいと思っています。

ドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)とは

まずは 2017年 6月から開催予定のシーズン 2 の予告ビデオをどうぞ。

(ビデオ)Introducing the Allianz World Championship | Drone Racing League
https://www.youtube.com/watch?v=Drt-pr6EC9o&list=PLj8kmZ6kpXqg8KWiJu34PWmMMPZrkyjU-&index=1


(ビデオ)Coming June 2017 | Drone Racing League
https://www.youtube.com/watch?v=NpgGQCv642o&index=2&list=PLj8kmZ6kpXqg8KWiJu34PWmMMPZrkyjU-


(ビデオ)Everything is about to change | Drone Racing League
https://www.youtube.com/watch?v=zSGv8yPqrHc&list=PLj8kmZ6kpXqg8KWiJu34PWmMMPZrkyjU-&index=3


ドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)は、FPV ドローン・レーシングの、初めてのプロレース・リーグ(the first professional race series)です。

ドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)では、世界中の最も優れたパイロットたちを集めて、新しいエキサイティングなネオン照明のレースコースで、"DRL Racer 2" クアッドコプターを直接対決させています。

ドローン・レーシングは未来のスポーツであり、そのすべてのレースと、クラッシュと、競技は下のサイトで見ることができます。

https://thedroneracingleague.com/

https://www.youtube.com/c/thedroneracingleague


ビデオはいっぱいありますが、最初は DRL 101 からご覧になってはいかがでしょうか。
Drone Racing League の入門編になります。現在 6本のビデオが公開されています。

プロレーシング・パイロットが使っている送信機は? FrSky TARANIS 9XD Plus のようですね。今やドローンの世界標準? です。私も我慢できずに、ついに買いました。(^_^)

「FrSky Taranis 送信機」カテゴリ(艦船プラモと RC マイクロヘリが好き!)
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-category-308.html


ドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)の記事は、すでにインターネットにたくさん掲載されていますが、私は下のが一番詳しくて面白かったです。リンクを張っておきます。

2016.10.04 21世紀のスポーツ「ドローンレース」をテレビ局に売った男
https://www.fuze.dj/2016/10/Drone_racing_league_espn.html





[ 2017/02/14 17:14 ] Drone Racing League | TB(0) | CM(0)

DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)の、ダウンロードとインストール

DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)では、実際のドローン・レーシング・リーグ(Drone Racing League)のコースで、実際の世界中の友人や敵と、レーシングドローンの飛ばし方を学び、2017年の DRL シーズンに向けて試行することができるそうです。・・・こりゃあ、面白そうです。さっそく試してみましょう。


DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)は、コンピュータ(Windows と Mac)で動作し、色々なコントローラ(送信機)を接続して使うことができます。
現在の DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)はベータ版ですから完成品ではありませんが、無料でダウンロードすることができます。

Windows 版の動作要件は次のとおりです。

・ 64-bit のウインドウズが必要。32-bit では動作しません。
・ Windows 7(64-bit)以後のウインドウズ
・ CPU は Intel Core i5-4460 (2.70 GHz) 以上
・ メモリは 8 GB 以上
・ グラフィックスカードは NVIDIA GeForce GTX 650 (2GB) 以上
・ DirectX Version 11
・ HDD は最低でも 10 GB 必要


使用できる送信機またはコントローラは次のとおりですが、これら以外でもほとんどのものが使えるそうです。

・ FrSky Taranis 送信機
・ Spektrum Dx6/Dx9 送信機
・ JR 送信機
・ Futaba 送信機
・ Playstation や Xbox および一般の USB コントローラ

なお、これまでに動作確認がとれたコントローラの一覧表が公開されています。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1L9EXQDntAHYmABx6beje2FanvaZu7ewT6CxKrto2mlw/edit#gid=0

私は RF-X の InterLink-X コントローラを使うつもりですが、まだ動作確認されていないようです。(^_^)


DRL レーシング・シミュレータを Windows にインストールするには、下の DRL ダウンロードページから Windows zip ファイルをダウンロードします。

https://thedroneracingleague.com/simulator/

170216_1 DRL Racing Simulator


ダウンロードする時にメールアドレスの入力が求められます。DRLSimulator_1-0-14_win.zip というプログラムがダウンロードされますが、500MB 近くあるので 30分ほどかかりました。

シミュレータの説明はこのページにあります。

https://drlracingsimulator.zendesk.com/hc/en-us

170216_2 DRL Racing Simulator


ダウンロードが完了したら、 Windows zip ファイルを解凍します。私は 7-Zip という超有名な無料の解凍ソフトを愛用しています。お勧めです。

170216_3 DRL Racing Simulator


解凍して作られた DRLSimulator_1-0-14_win フォルダを、そのまま適当なアプリケーションフォルダに移動します。
続いて InterLink-X コントローラをパソコンに接続してから、DRLSimulator_1-0-14_win フォルダの中の DRLLauncher.exe をダブルクリックすると、ランチャーが無事起動しました。

170216_4 DRL Racing Simulator


この起動画面の右下の LAUNCH をクリックすると、シミュレータが起動します。

170216_5 DRL Racing Simulator


画面右下を見ると、InterLink-X コントローラが問題なく認識されています。
インストール~起動までは成功です。次回は動作させるための最低限の設定を行いましょう。(^_^)






DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)の最小限の設定

DRL レーシング・シミュレータ(DRL Racing Simulator)を動かしてみましょう。
起動すると、自動的にアップデートが行われバージョン 1.1.0 になりました。そして、ゲームのメインメニューが表示されました。

170218_1 DRL Racing Simulator


シミュレータを動かすには、最初にProfile(プロフィール)の設定が必要です。上のメインメニューで、"Profile" を選択し、次に "Create Profile" を選ぶと下の入力画面が表示されます。

170218_2 DRL Racing Simulator


ユーザー名、パスワード、メールアドレスなどを入力して、新しいプロフィールを作ります。ユーザー名とパスワードで入力できるのは、A~Z と 0~9 の文字だけです。

"Create Profile" ボタンが表示されない時は、 "settings" の "Graphics Settings" をクリックして、画面解像度を調整する必要があります。最後に "Apply" をクリックするのを忘れないで下さい。
また、"Windows Mode" をクリックして、 "Apply" をクリックし、もう一度 "Windows Mode" をクリックする必要があるかも知れません。これで画面がリフレッシュされ、"Create Profile" が表示されます。



次にコントローラのキャリブレーションを行います。前掲の表や Community Tested Controllers をクリックして、コントローラとケーブルが DRL シミュレータ(DRL Simulator)と互換性があることを確認して下さい。

互換性が確認できたら、コントローラをコンピュータに接続します。DRL シミュレータ(DRL Simulator)を起動して、Settings>Choose Controller>Create New とクリックして、リストからコントローラ(controller)を選択します。

InterLink-X コントローラはリストになかったので、"Other" を選択しました。するとキャリブレーション画面に入りましたが、なぜかエラーになります。使えないようです。
そこで、動作実績のある InterLink Elite コントローラに変更しました。今度は大丈夫。画面の指示に従って、キャリブレーション(calibration)を進めました。毎回 "Next"ボタンを押す前に、スティックは中央位置に戻す必要があるようです。
下はキャリブレーションの最終ステップの画面です。

170218_3 DRL Racing Simulator


さて、これで飛べるはずです。最初のメニュー画面で single player をクリックし、次の画面で freestyle を選択しました。ここで飛ばす場所、すなわちマップ(Maps)を選択します。

170218_4 DRL Racing Simulator


最初の GATES OF HELL はすぐにプレイできますが、その他の下向き矢印のついているマップはダウンロードが必要のようです。ここでは、GATES OF HELL をクリックしました。デフォルトの画面解像度は中になってます。どうせならきれいな絵で楽しみたいので、解像度は最高にしました。(^_^)

170218_5 DRL Racing Simulator


どこかの港のようです。FPV カメラからの映像です。グラフィックスはまあまあですが、BGM やフルスロットルのモーター音はかなり私の好みです。初めて飛ばしましたがコントロールしやすいです。デフォルトの設定がおとなしいのかも知れません。

3分ほど飛ばしただけですが、このシミュレータはなかなか良さそうです。
ただ、クラッシュしてもクアッドが壊れないようです。これだけはちょっと物足りないかも・・・。(^_^)




2017年2月18日15時追記: DRL レーシング・シミュレータは、スゴイぞ!!!

今日午後から SINGLEPLAYER で少し遊んでみました。機体の感度調整ができますので、最高感度にしてレースに挑戦しました。タイムアタックですが、そもそもコースが難しすぎて、まったく歯が立ちません。すぐに感度をデフォルトに戻しました。(笑)

また、前言を訂正させていただきます。クラッシュすると機体は見事に壊れます。さらにご丁寧にも、そのヘタクソレースの録画が再生されます。ああ・・・見たくない!!

このシミュレータ、すごくいいかも・・・。ぜひ試してみて下さい。

RF-X のように高性能のゲーミング・パソコンは不要です。RF 7.5 が動く程度のパソコンなら動作するでしょう。比較的軽いです。

練習には、最初は SINGLEPLAYER の freestyle が良いようです。レースは難易度高いです。
さすがプロ・レーシング・リーグのシミュレータだけのことはあります・・。






DRL Racing Simulator: トレーニング(TRAINING)メニュー

DRL Racing Simulator にはビギナー用の練習メニューがあります。ステップを追って練習して行くと、クアッドレーサーを飛ばすことができるようになります。メニュー画面の右上の「トレーニング(TRAINING)」から入れます。

TRAINING をクリックすると、練習のサブメニューが現れますが、最初に選択できるのは「コントロール(CONTROL)」だけです。ここでは、下のスティックの持ち方が推奨されています。ピンチ・メソッドと呼ばれています。

170219_1 DRL Racing Simulator


実は私もこの持ち方をしています。2013年にこの方法に変更しました。私はモード 2 派ですが、モード 2 とこの持ち方の相性は抜群です。精密な操縦が可能になります。だまされたと思って 1度試してみて下さい。お勧めです。詳しくは下の 2本のブログ記事をどうぞ。

2013年5月25日付記事「今日から送信機の持ち方を変更しました。」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1774.html

2013年6月2日付記事「送信機のアメリカンな持ち方について」
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-1794.html


さて、最初の「コントロール(CONTROL)」は、ホントの入門者向けメニューです。各スティックを 1つづつ順番に操作して、その時のクアッドの動きを学習します。初めてクアッドの操縦をする人にとっては、かなり難しく感じるかも知れません。しかし、何度も続けていれば慣れてきます。

最後に総仕上げの課題が課せられます。正面の目標に向かって直線飛行するだけですが、その時のスピードによって賞品? のプロペラが、最大で 5つまでもらえます。プロペラ 1個の人は何度も挑戦して 5個獲得を目指して下さい。ベテランの方も、プロペラがもらえますので、バカにせずにチャレンジしましょう。(^_^)

170219_2 DRL Racing Simulator


プロペラを獲得し、「コントロール(CONTROL)」の学習をクリアすると、次のステップ「飛行(FLIGHT)」が選択できるようになります。

170219_3 DRL Racing Simulator


「飛行(FLIGHT)」では、直線飛行と旋回のドローンの基本的な飛行を練習します。最後に課題のコースをクリアすると、その時間(下の画面写真)によって、プロペラが最大で 5つまでもらえます。

170219_4 DRL Racing Simulator


早速やってみました。緑の菱形模様を目標にして飛行します。目標に達すると次の目標の菱形が現れます。次々現れる菱形を追っかけて飛ばします。直線と横旋回だけですが、途中で何度かワープして、コースが変わります。よくわかりません。最初はこれが理解できずに、何回か墜落しました。

しかも、何んだか操縦がしにくいです。スティック入力への機体の反応がスムーズではないようです。あるいは、私が慣れていないだけかも知れません・・・。
にもかかわらず MISSION TIME が 81.65秒だったので、プロペラが 5つもらえました!

170219_5 DRL Racing Simulator


やはりわかりません。墜落しても、墜落した場所からやり直せるようです。2回目のトライでは MISSION TIME を 51.34秒に短縮できました。しかし、プロペラはすでに 5枚もらっていますから、新たにもらうことはできません。

このコースがクリアできない人は、freestyle を選択して、基本的な操縦に慣れてから、また再チャレンジして下さい。何度でもチャレンジできます。

・・・ということで、ステップ 3 の「GATES & POLES(ゲートとポール)」の扉が開きました。

170219_6 DRL Racing Simulator


ゲートとポールが登場します。今度は、少しはレースコースらしくなるようですね。






DRL Racing Simulator: リーダーボード

みなさん、シミュレータのトレーニングは順調ですか?

私はトレーニングのステップ 3、「GATES & POLES(ゲートとポール)」で早くも行き詰まっています。クラッシュの連続です・・・。プロペラ 2枚しかとれていません。(泣)

それはさておき、今日は上手な人のリプレイの見方をご紹介します。「そんなの知ってるわ!」という方は、温かい目でスルーして下さい。

DRL Racing Simulator のメニューに、LEADERBOARD(リーダーボード)というのがあります。ここからランキング参加者のリプレイを見ることができます。以下、順を追って説明します。


1. メニュー画面で LEADERBOARD をクリックします。

170311_1 LEADERBOARD


2. LEADERBOARD 画面で VIEW BY MAP をクリックします。

170311_2 LEADERBOARD


3. CHOOSE MAP 画面でみたいマップをクリックします。ここでは例として、左上の GATES OF HELL を選択しました。

170311_3 LEADERBOARD


4. COOSE TRACK 画面で DRL LINE をクリックします。

170311_4 LEADERBOARD


5. すると、当該マップのレースコースの、ランキング表が表示されます。ここでは例として、第一位の ROBOGENESISさんを選択しましょう。ROBOGENESISさんの行の右端の REPLAY をクリックして下さい。

170311_5 LEADERBOARD


6. どうですか? すごかったでしょう?! これが ROBOGENESISさんのゴール画面です。ここではカメラ設定を変えて 2つの画面を示していますが、どちらも同じものです。

170311_6 LEADERBOARD


170311_7 LEADERBOARD



もう圧倒されますね・・・。

しかし、ひるんではいけません。このマップでは ROBOGENESISさんが我々の目標です! 

マップを変えたり、プレイヤーを変えたりして、彼らの飛ばし方を研究して下さい。スティックワークも表示されていますので、参考になりますよ。











2017/2/()
標題:DRL Racing Simulator: トレーニングのステップ 3

トレーニング(TRAINING)メニューのステップ 3 は、「GATES & POLES(ゲートとポール)」です。ゲートとポールは、クアッドレースにつきものの 2大障害物にです。

ゲートをくぐり抜けるには、地面の近く低高度を一定に保ち、最短コースを正確に飛ぶ必要があります。ポールは旋回の中心になりますから、できるだけスピードを落とさないようにしてポールの近く、できればギリギリで旋回する必要があります。スピードが速くなると旋回カーブは膨らみかえって時間がかかります。実に難しいですね~。

これも課題をクリアすると、その時の飛行時間に応じて賞品(プロペラ)がもらえます。
【写真1 DRL Racing Simulator】


トレーニングには 5つの段階があります。私には特に最後のコースが難しく、なかなかうまく飛べません。これは・・・何度も練習を重ねるしかないですね。






[ 2017/03/11 20:27 ] Drone Racing League | TB(0) | CM(0)

新型機 DRL RACER3(レーサー3)

2017年 6月から DRL シーズン 2 のレースが始まります。そして、レーシングクアッドは新型の RACER3 に変わります。以前よりもさらに高速に、さらに敏捷になっています。

「モーター加速をすばやく行うための高電圧パワートレインと、ステルス戦闘機に似た拡散ポリカーボネートのボディにより、RACER3(レーサー3)は 1秒以下で 0 → 80mph(時速 128km)まで加速します。」

Racer3 のビデオを見てみましょう。

(ビデオ)See the all new Racer3 | Drone Racing League
https://www.youtube.com/watch?time_continue=5&v=xEC6r6ivt1g


(ビデオ)This is.... DRL Racer 3 // Season 2 of Drone Racing League 2017
https://www.youtube.com/watch?v=t-p5tT3W_1A


プロペラは 6インチの 3枚羽根、フライトコントローラは F3 + Spi Mpu6000 で、ファームウェアは Betaflight を使っています。

フライトコントローラは Banggood のコレ ↓ かも知れませんね~?

OMNIBUS Betaflight F3 AIO V1.1 Flight Controller with Integrated OSD Barometer Support SD Card

OSD と SD カードリーダーを内蔵した F3 フライトコントローラで、SPI バスを持つ MPU6000 ジャイロを搭載しています。高速な SPI バスは 8000 ループタイム(looptimes) の能力を持ちます。どう思われます???


最後に Wild Willy FPV さんのビデオです。スゴイ!

(ビデオ)NEW DRL DRONE TEASER || RACER3 || CAN IT FREESTYLE?
https://www.youtube.com/watch?v=3rODfNRCh9Q


(ビデオ)Introducing DRL Racer 3 || 1kg Never Looked This Good
https://www.youtube.com/watch?v=A1OJmhE3huw






[ 2017/04/09 11:04 ] Drone Racing League | TB(0) | CM(0)
Amazon おすすめ
プロフィール

tiger22

Author:tiger22
「艦船プラモとRCマイクロヘリが好き!」管理人の tiger22です。メインブログは「艦船プラモと...」の方で、こちらは親ブログからスピンアウトした、最先端の小さくてマニアックな世界を対象にしています。
同じマルチコプターでも、空撮大好き派の方のお口には合わないと思います。(^_^)