マルチコプター: FPVレースの世界

マルチコプターによる FPVレースに興味をもった tiger22が、個人的にFPVとFPVレースに関連する情報を集めて蓄積するためのブログです。玉石混淆、できるだけ多くの情報を集めたいと思っています。

Droneproz Scorpion 120mm レーシング・クアッド

さて、直前エントリでご紹介した Droneproz Scorpion 120mm レーシング・クアッドのスレッドが 10月 13日に立っていますので、少しだけ翻訳します。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=2521673


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Oct 13, 2015, 05:44 PM
DroneproZ(米国):

Scorpion 120mm FPV racers(スコーピオン 120mm FPVレーサー)をご紹介します。信じられないほど小さいくせに、その大きさに不似合いなパンチ力を秘めています。FPV付きと、FPVなしの、2種類のコンボがあります。どちらのセットにも SPECTRUM 互換受信機が組み込まれていますから、あなたがやるべきことは、送信機とバインドして飛ばしに行くだけです。

この小さなクアッドは、完全にあなたの家の前庭で飛ばすことができますので、飛ばす場所を探して遠くへ出かける必要はありません。本当に小さいので、クラッシュ時の被害も少なく、とりわけ芝生(草むら)の上で飛ばすと安心です。

Droneproz は 100%調整済み機体を出荷することで知られています。市場には「調整済み」を売りにする多くの会社がありますが、その実態はかけ離れたものです。われわれは出荷前にすべての機体を実際に飛ばして、完全に動作することを確認しています。ですから、本当の READY TO FLY です。

Scorpion 120mm FPV racersは今日から出荷を始めました。下のサイトをご覧下さい。

http://www.droneproz.com/#!product/prd1/4224468141/scorpion-120mm-fpv-racer



Oct 15, 2015, 07:58 PM
davidstoryさん:

Woohoo! 私の注文したものが今日到着しました。
本当に小さくて、その小さいフレームに機器がぎっしり搭載されています。

 ・ ビデオ送信機にアンテナを接続しました。
 ・ プロペラを装着しました。
 ・ バッテリー充電用のハーネスを作る必要がありました。
 ・ 4回トライして、Spektrum DX7s 送信機とバインドしました。
 ・ コンピューターと接続して、Cleanflight の設定を確認しました。
 ・ LOS(line of sight)で初飛行しました。

非常にマイルドな飛行をするように設定されていたので、私は設定を変更する必要があります。
またヨーがかなりぐらつき(wobble)ます。ラダーの 6Dサブトリムが関係しているのでしょうか?
3ヶ月待って手に入れた甲斐があったでしょうか? もちろんです、私にはこんな小さいクアッドは作れませんから。

DroneProzさん、ありがとう!



Oct 16, 2015, 12:41 AM
DroneproZ(米国):

プロ用の設定(PRO SETTING )をご希望の方はメールでお知らせ下さい。

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[ 2015/10/24 18:02 ] LKTR 120フレーム | TB(0) | CM(0)

Scorpion LKTR120 FPV 120mm レーシング・クアッド

LKTR 120 フレームの完成済み FPV クアッドが 2種類、Banggood で販売されているようです。(^_^)

151023_1 Scorpion LKTR120 FPV 120mm


Scorpion LKTR120 FPV 120mm Racer Frame Combo w/Naze32 FC 6500KV Motor 3A ESC VTX Camera

価格は 238.99ドルで、パッケージに含まれるものは次のとおりです。

1 × LKTR 120mm フレームキット
4 × DP03 6500KV モーター
4 × MU-3A ESC
1 × NAZE 32 フライトコントローラ
1 × DV カメラ (10g)
1 × 5.8G 200mW 8CH ビデオ送信機(クローバーアンテナ込みで 6g)
1 × 2S 300mAh バッテリー
2 × プロペラ・ペア
1 × ネジセット

別途、操縦用の送受信機と FPV 受信機&モニター(ゴーグル)が必要です。


また、175.99ドルのキットも販売されています。

151023_3 Scorpion LKTR120 FPV 120mm


Scorpion LKTR120 120mm Racer Frame Kit Combo w/NAZE32 FC 6500KV Motor 3A ESC Battery

こちらには、FPV カメラとビデオ送信機が含まれていません。日本で使うには、このキットの方が良さそうです。

1 × LKTR 120mm フレームキット
4 × DP03 6500KV モーター
4 × MU-3A ESC
1 × NAZE 32 フライトコントローラ
1 × 2S 300mAh バッテリー
2 × プロペラ・ペア
1 × ネジセット



なお、Droneproz Scorpion 120MM RACERS も、基本的に Banggood と同じもののように思われます。モーターが 1104 5600Kv で、フライトコントローラが CC3D(Clean flight) に変わり、Spektrum互換受信機が組み込まれている点などが異なります。

151023_2 Droneproz Scorpion 120MM


http://www.droneproz.com/#!product/prd1/4224468141/scorpion-120mm-fpv-racer

こちらの価格は 314.99ドルです。

(ビデオ)Droneproz SCORPION Micro 120mm FPV Racer First look
https://www.youtube.com/watch?v=2p98zQK69VY&feature=youtu.be


(ビデオ)ScorpionFun01
https://www.youtube.com/watch?v=q3PhhMH3sPw&feature=youtu.be


(ビデオ)Scorpion 120 Setup
https://www.youtube.com/watch?v=ujzBgMQcyLk&feature=youtu.be






[ 2015/10/22 17:10 ] LKTR 120フレーム | TB(0) | CM(0)

LKTR 120 フレーム

航空法施行規則の一部改正案では、「航空機の航行の安全並びに地上及び水上の人及び物件の安全が損なわれるおそれがないものとして無人航空機から除くものを、重量が 200g 未満のものと定めることする 」とされています。

この法律の施行予定日は、平成 27 年 12 月上旬です。原案どおり決定されれば、この年末にはもう、重量が 200g を超える FPV レーサーに法令の規制がかかることになります。
こうなると、われわれファンとしては「無人航空機から除外される、重量が 200g 未満の FPV レーサー」に注目せざるを得ません。で、少し調べてみました。


この LKTR 120 フレームは、いつもの Banggood で見つけました。

151017_1 LKTR 120 フレーム

151017_2 LKTR 120 フレーム


LKTR120 Micro FPV Quadcopter Frame Kit With 4 DP03 6500KV Motors 76.00ドル


フレームとモーターのみのキットです。ご覧の通り、モーター間の対角線の長さが 120mm の、120 サイズです。長さは 250サイズの約半分です。容積は 4分の1 になりますから、FPV装置を含めても重量は 100g 以下で仕上がります。
下の例では、バッテリー込みの飛行重量が 71g です。

151017_3 LKTR 120 フレーム


Banggood の推奨パーツです。

・ プロペラ: Ladybird のプロペラを流用するか、その他の 56mm プロペラ
・ ESC: MultiStar 6A または MU-3A または MX-3A
・ リポバッテリー: 2S 300~ 450 mAh
・ フライトコントローラ: OpenPilot CC3D Atom または AfroMini 32
・ オプションの HD 720p 録画用カメラ: Hubsan X4 H107C パーツ


(ビデオ)LKTR120 - tree hugging uncut - pt 1
https://vimeo.com/132225374

(ビデオ)LKTR120 YEP7A / downlink sample / not tuned
https://vimeo.com/124278173


RC Groups に "LKTR120 - brushless Micro FPV Quad, Naze32, Oneshot, under 80g/3oz AUW" というスレッドがありますので、興味のある方はご覧下さい。(^_^)






[ 2015/10/17 11:34 ] LKTR 120フレーム | TB(0) | CM(0)

FPV レーシングの最小クラスは?

FPV レーシングといえば 250クラスが有名ですが、その他のクラス分けはどうなっているのでしょう? 
航空法施行規則案での「重量 200g未満」問題を考えていて、にわかに小さくて軽いクラスの存在が気になってきました。(^_^)

で、ネットで探すと"MultiGP"のウェブサイトに、彼らのクラス分けが出ていました。

150 マイクロクラス(Micro Class)
250 ミニクラス(Mini Class)
450 クラス
オープンクラス(Open Class)


クラス分けの基準となる要件は、次のとおりです。

• Battery capacity
• Battery voltage
• Flight controller
• Motor size
• Number of motors
• Number of propeller blades
• Propeller size
• Video transmitter (VTx)
• Weight


最小クラスの 150 Micro Class がどうなっているかと言うと・・・あらら、ほとんど何も決まってないですね~。(笑)

151003_1 150 Micro Class


FPV の普及のためには余計な規制の少ない、「無人航空機」規制外のサイズが理想的なわけですが、日本独自のたとえば「重量 200g未満」のクラスを作ることは可能なのでしょうか?






航空法施行規則案が可決されると、250 FPVレースができなくなる ? (その2)

航空法施行規則案に対する、私の考え方を「艦船プラモとRCマイクロヘリが好き!」にアップしましたので、FPV ファンのみなさまにもご一読願えれば幸いです。

航空法施行規則案について、tiger22 の素朴な思い。
http://tiger22618.blog104.fc2.com/blog-entry-3202.html


私は基本的にラジコンヘリ(マイクロヘリ)派で、同時に 250サイズ以下の FPV クアッドレーシングにも興味を持っています。

航空法施行規則案がこのまま可決されると、一般に 500g以上の重量のある 250 FPVレーサーは、当然のことながら「無人航空機」として規制されることになります。
ですから今は、みんなでパブリックコメントを送って、たとえば 600g 未満のクアッドは規制対象外にしてもらうよう努力することが大切だと思います。

どちらにせよ、航空法施行規則が最終的に決まるまで、少なくとも年内は、250 FPVレーシングに関して動くことができません。

しかし一方で私は、万一原案どおりに「重量 200g未満」で決定された場合の対策も考え始めています。でも、200g未満で FPV というのは、重量的に相当厳しいですね。

また、航空法 第132条の2 の第2項「当該無人航空機及びその周囲の状況を目視により常時監視して飛行させること」というのも問題です。この条項は米国の LOS 規制と同じものであり、合理性のある法令案だとは思います。
このため、少なくともパイロットが 1人で FPV 練習することは不可能です。ゴーグルはもちろんダメですが、モニターであってもパイロットがモニターを見ている瞬間は、周囲の状況を見ることができなくなります。モニターなら OK となるかどうか・・・。
パイロット 1人と周辺目視監視員 1人がペアになって操縦するなら、この条項をクリアできるかもしれません。

なお、今でも電波法をクリアするには無線局の免許を取ると同時に、送信局と受信局の2局(最低でも2人)が存在する必要があるそうなので、単独での FPV 練習は違法となる可能性が高いと思います。






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プロフィール

tiger22

Author:tiger22
「艦船プラモとRCマイクロヘリが好き!」管理人の tiger22です。メインブログは「艦船プラモと...」の方で、こちらは親ブログからスピンアウトした、最先端の小さくてマニアックな世界を対象にしています。
同じマルチコプターでも、空撮大好き派の方のお口には合わないと思います。(^_^)